ダイヤラス
ダイヤラス
特 長
- モルタルを無理なく受け止め喰い付きが良くラスとモルタルが一体化します。
- 過度のコテ圧をかけなくとも､モルタルの自重によりラスの裏側にモルタルが廻り込む上､ラス自体にも厚みがあり､十分な塗り厚が確保できます。
- モルタルの喰いつきが良いため､施工性が格段に向上します。
ダイヤラス規格表
| 記号 | 寸法(mm) | 板厚 | 短径 | 長径 | 枚/坪 | m2/枚 | kg/枚 | kg/m2 | 枚/梱包 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 長さ | |||||||||
| D3 | 610 | 1836 | 0.4 | 10 | 34 | 3 | 1.1 | 0.81 | 0.74 | 15 |
施工方法・注意事項
- 網目の傾斜は上向きに張ってください。
- 継目は縦横とも2目以上重ねてください｡
- 開口部コーナーはラスを 100×100以上に裁断し､補強してください｡
- ステープルは足長さ16㎜以上を使用し､間隔は横方向100㎜縦方向150㎜以内に止めてください｡